ホームに戻る
 JAVA_BEZIER

ベジェ曲線のアプレット

 ソース
nmApplet.java
nmCanvas.java
nmHandlePoint.java
 実行
VirtualMachine版
Plug-in版
 注意

JAVAアプレットの動作する環境が必要。
また初めての起動にはある程度時間がかかります。

 説明

□の部分をマウスでクリックしながら動かして下さい。
その位置情報でベジェ曲線を描きなおします。

 覚え書き

ベジェ曲線の公式は以下の通り。

t1 = (1 - t) * (1 - t) * (1 - t);
t2 = 3 * (1 - t) * (1 - t) * t;
t3 = 3 * (1 - t) * t * t;
t4 = t * t * t;

x = t1 * x1 + t2 * x2 + t3 * x3 + t4 * x4
y = t1 * y1 + t2 * y2 + t3 * y3 + t4 * y4

(0 <= t <= 1)

(x1, y1), (x2, y2), (x3, y3), (x4, y4) はそれぞれ、
始点、始点のハンドル、終点のハンドル、終点となります。
t1 から t4 は t の値を使って求めます。
これを公式に代入し求めた (x, y) がベジェ曲線上の点になります。
t は 0 から 1 まで変化し、
この間が詰まっているほど滑らかな曲線が描けます。
inserted by FC2 system