ホームに戻る
 MML文法

1、コメント
2、チャンネルの指定
3、音色の指定
4、テンポの指定
5、オクターブの指定
6、発音
7、休符
8、演奏の停止
9、その他
10、メモ


 1、コメント

;サンプル

;以降の行はコメント

 2、チャンネルの指定

;サンプル
#0

チャンネル0を指定 0から3まで
チャンネル1から3まではそれぞれモードを変更可能
チャンネル1:ボイスモード
チャンネル2:スィープモード
チャンネル3:ノイズモード

 3、音色の指定

;サンプル
#0 @1

音色番号1を指定

 4、テンポの指定

;サンプル
#0 @1 T120

テンポ120を指定

 5、オクターブの指定

;サンプル
#0 @1 T120 O4

オクターブを4に設定

 6、発音

;サンプル
#0 @1 O3 T120 O4
C4C+4D4D+4E4F4F+4G4G+4A4A+4B4

ドからシまで(半音を含む)を四分音符で発音

 7、休符

;サンプル
#0 @1 O3 T120 O4
C4C+4D4D+4E4R1F4F+4G4G+4A4A+4B4

ミとファの間で1小節ぶんだけ休む

 8、演奏の停止

;サンプル
#0 @1 O3 T120 O4
C4C+4D4D+4E4R1F4F+4G4G+4A4A+4B4!

演奏の停止

 9、その他

(nは値)

#- ミュート
#+ ソロ
Ln ディフォルトの音長 0-11
Qn ゲートタイム 1-8
Vn ボリューム 0-15
Pn パン -15(左) 0(中央) +15(右)
< 1オクターブ下げる
> 1オクターブ上げる
& タイ
~ ポルタメント
@En エンベロープ 0で無し
@Bn ビブラート 0で無し
@Sn スィープ -128-127 0で無し
@Nn ノイズ 0-7
[n ] ループ
: 最後のループでループを抜ける

 10、メモ

ディフォルトの音色設定はinst.prgにて

sound_set_channelは必ず行う

inserted by FC2 system