シャドウマッピング
解説 シャドウマッピング シャドウマッピングは視野テクスチャの応用である。 前回と同じく「床井研究所」というHPを参考にしました。 原理は光源から物体を見た場合のデプスバッファのレンダリング情報を、 そのまま視野テクスチャとして使ってしまうというもの。 この情報を使って、視点からの明るい部分のレンダリングと、 暗い影の部分のレンダリングを2回に分けて行う。 実際にはテクスチャ、明るい部分、暗い部分の3段階の処理となる。 注意としては光源からテクスチャに描画する範囲に物体がすべて入る必要がある。 この範囲を広げすぎても影の解像度が落ちるので調節が必要になる。