2D描画
解説 OpenGL で2次元の描画をするにはウィンドウサイズと視野のサイズを揃えれば良い。 例えばウィンドウサイズが縦 300、横 400 であれば、 視野は例えば z = -1.0 の平面で、 縦に -150.0 から 150.0 まで、横に -200.0 から 200.0 まで表示する視野を用意する。 ウィンドウの左上座標を (0, 0) として絵を表示したいなら、 (-200.0, 150.0, -1.0) を左上にした四角ポリゴンにテクスチャを貼れば良い。 このポリゴンはあたかもスプライトのように動かすこともができる。 もちろん回転や透過処理は可能である。