クリッピング
解説 シザーテスト 2次元領域での矩形のクリッピングを行います。 glEnable で GL_SCISSOR_TEST を有効にします。 glScissor で位置、幅、高さを指定。 平面クリップ 3次元空間での平面のクリッピングを行います。 一度にクリップできる平面の最大数は、 glGetIntegerv で GL_MAX_CLIP_PLANES を指定すると、 第2引数のアドレスに値を入れて返します。 平面は glClipPlane で平面 GL_CLIP_PLANEi ( i は平面番号)を指定し、 第2引数には4つの GLdouble 値からなる配列の先頭ポインタを渡します。 最初の3つは平面の方向ベクトル、4つ目は原点からの距離です。 使用する場合は glEnable で GL_CLIP_PLANEi ( i は平面番号)を有効にします。